かな漢字変換をAnthy+SCIMに
デスクトップでのかな漢字変換は、もうずいぶん前からWnn + kinput2で、 emacsではtamago + Wnn だった。Linuxでは、だいたいCannaかWnnというのが相場で、変換効率が悪くても、半ばあきらめて使っていたのですが、最近になって、 Anthyというフリーでかなり賢い変換エンジンがあることを知り、SCIMという入力メソッドと組み合わせて使ってみることに。
使い勝手は、普通のWindowsで使っているMS-IMEだとかATOKに近い感覚で、なかなか使いやすい。
もともと、IPAの未踏ソフトウェア創造事業として開発されたものらしい。詳しくは、コチラ。
http://anthy.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi
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